恩送り

いただいたご恩を直接お返しするのは「恩返し」
別の方へと送るのが「恩送り」

恩をお返しする相手を限定せず、次へと送ることができたら、社会に正の連鎖が起きます。
送った恩はめぐりめぐって、いつしかまた、あなたのもとへと送られてきます。
「嬉しい」がつながると、喜びに満ち満ちた世界が実現する。
「恩送り」してみませんか…

これまでの歩み

2013年からスタートした「恩送り」は、その後各地で「恩送り食事会」6回、「恩送りフェスタ」3回、「祈りと瞑想お茶会“恩送り”」1回、と続いています。
初回は白鳥哲監督からの恩送り、その後、参加者からの「恩送り基金」で次回のイベントが開催され、全て見ず知らずの方々同士の恩送りの連鎖で運営されています。そして今回、2020年10月25日「第4回恩送りフェスタin東北」へと続けます

恩送りとは

誰かからいただいたご恩を、直接その方にお返しするのではなく、別の方へと送る。そしてその送られた方がさらに別の方へと送る。そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくことを言います。

日本の恩送り

恩送りとは、相身互い、お互い様精神です。江戸時代では恩送りは日常的に行われていました。『菅原伝授手習鑑』などにも「恩送り」という表現が出てきます。

昔から『情けは人の為ならず』、「情け(=親切)は、いずれはめぐりめぐって(他でもない)自分に良いことが返ってくる。」と言います。恩送り精神は日本文化の大事な礎のひとつです。

海外の恩送り

英語圏でも、2000年に公開された映画「Pay it Forward(ペイ・イット・フォーワード)」(ミミ・レダー監督、ハーレイ・ジョエル・オスメント主役)で「恩送り」に相当する概念が再認識されるようになりました。

インドのタミルナドゥ州オーロビルで1968年に発足したコミュニティでは、金銭的報酬が一切なくとも、お互いが捧げ合い、恩送りすることで成り立つ永続的社会活動が実践されています。既に約半世紀も前から、分かち合う経済「ギフトエコノミー」が実現しているオーロビルには、現在もなお、その価値観に魅了された人々が、人種、言語、宗教等、様々な違いを乗り越えて、世界中から集っているとのことです。

米国スターバックスでの恩送り(Pay it Forward)も注目を集めています。

恩送り情報

たらいの水

私達が生きる上で最も必要な、水、空気、太陽光は、全て天地からの無償の恩恵です。豊かな食材も、山、野、海が、無償で与えて下さっています。

他にも、親切にしてもらった・助けてもらった・教えてもらった・育ててもらった等、予期せぬ形で誰かから何かしらの恩恵を日々頂いているかもしれません。

二宮金治郎が説いた有名な「たらいの水」と同様、受けたご恩を次の誰かに送ると、大切な方々のもとをめぐりめぐって、やがて自分に戻ってくるのです。

恩送りカード

※ダウンロードの仕方(WINDOWSの場合)
  1. ・【恩送り~~】をマウスで右クリック
  2. ・「名前を付けてリンク先を保存」を選択
  3. ・保存先を指定
  4. ・「保存」クリック
※恩送りカードの使い方
  1. ・ダウンロードしたPDFファイルを開く
  2. ・A4の紙に印刷する(カードは裏表)
  3. ・お財布などに入れて持ち歩く
  4. ・その後はご自由にどうぞ!
    チャンスを見つけて「うれしい!」と一緒に送っていこう!

※こんな時に使ったよ!こんな時にもらったよ!等、恩送りエピソードを是非お寄せください。→お問い合わせフォーム

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