地球蘇生プロジェクト

設立趣旨

人類は、太古から地球環境の循環(サイクル)の中で、森羅万象を観察し、深い洞察力をもってその力を学び、活かしながら、多種多様な文化を築き発展してきました。
しかしながら、科学技術の発展により、人々の心は自然から離れ、相争うようになり、何時のころからか、人間の智慧で環境をコントロールできるとばかりに、益々刹那的な効率と利益を求めるようになりました。そして今や人間の活動は不可逆的な損害を自然や人間社会にもたらすようになっています。
良質な社会・豊かな自然環境を次世代へと引き継いでいくために、たった一つしかない大切な地球の自然環境をこれ以上損なうことなく、あらゆる分野の達人たちの智恵と技を伝え広めて、皆で助け合いながら地球に根差した生き方をしていくことが必要不可欠であると考えます。

意識の力「祈り」を主軸とし、
人類が地球生命の一種(アーシアン /EARTHIAN)であることを真摯に受け止め
大切なふるさとである地球環境(ECOSYSTEM)を健全に保全し
和を以て尊しと成す(HARMONY)地球社会を実現するため
「地球蘇生プロジェクト」を設立することと致しました。

地球蘇生プロジェクトでは、次の項を目指していきます

  • 1. 命をつなぐ知恵を共有し、命を生かす蘇生・共生技術を発掘・普及・活用し、地球環境の浄化に努めます。
  • 2. 与える経済、共存・協同社会へのシフトを推奨し、幸福度の高い地球社会を実現します。
  • 3. 人、コミュニティ、国をつなげ、命のネットワーク作りを率先して行います。

  • 意識が現実に及ぼす力を活用して それぞれの地域、国家、生命圏全体が調和していく為に具体的に祈ります。

  • 「和を以って尊しとなす。」
    争いあるところに身を呈して調和へ導いていくことを目指します。
    対立しているところを常に和解を目指していきます。
    その為にあらゆる立場、民族、国家、宗教を学び、尊重することを目指します。

  • 繋がりを大事にして
    お互いを助け合い
    尊重し合うことを目指して
    絆が広がる為の活動を精力的にやっていきます。

  • 人間だけでなく、動物、植物、微生物、鉱物など地球環境を守り育んでいくための活動をしていきます。そのためのヴィジョンを発信し共有することを目指していきます。

 

地球蘇生プロジェクトのヴィジョンに則った映画を制作しています

◇ライフスタイル ▶ 祈りが精神的主軸

― 食 ―

≪完全循環型農法≫食料の完全自給自足・地産地消~

無肥料、無農薬、不耕起、自家採種等の自然のリズムに寄り添った農法で、健康な作物を作り、大地を健康にしていくと共に、自らの健康と地球の健康を取り戻すことが必要です。

 

― 教育 ―

知識や成績ばかりを優先する教育ではなく、感性を育て、心の教育、魂の教育を重視し、古くからの偉人たちの叡智を学び、地球生態系の中で『生かされている』ことを理解すること。永続的にこの地球上で生きていくために、人間としての根幹の教育が大切です。

 

― 医療 ―

私たちは肉体だけでなく心や魂などによって形成されています。真の健康を得るためには、身体、心、魂の領域まで総合的に観るホリスティックな(全体的)医学の実現化が必然となってきます。

 

― エネルギー・技術 ―

≪エネルギーアート≫~地球にダメージを与えないエネルギーの完全自給自足~

日本で生まれた、日本の気候、立地条件に合った地球に負荷をかけない様々なエネルギー技術の実践応用、そしてエネルギーの地産池消を「芸術的生活」として日常に取り入れていくことを推奨します。

 

◇政治 地球全体を第一主義として考える

― 環境 ―

今までの産業は、地域や地球全体に多大なるダメージを与えることをしてきました。これからの産業は、活動そのものが蘇生的なものになる必要があります。地球環境を損なうことなく、蘇生させながら発展してく鍵は微生物です。微生物の力を借りつつ、麻やホーリーバジルなど、環境を蘇生化させる働きをもつ植物や木々を植え、地球を積極的に蘇生させていくことへの認知が必要です。

 

― 経済 ―

≪分かち合う経済≫~「搾取する経済」から「分かち合う経済」へ~

江戸時代、日本人は「相身互い」「お互い様」「お蔭さま」の精神で生きていました。宿に困っている人がいれば泊めてあげ、収穫物が余分にとれれば隣人と分け合うことを自然にしていました。「情けは人のためならず」という言葉が示す通り、良いことをし続けていれば必ず自分に戻ってくる。先人たちは日常の中で実践していたのです。与え続けることで豊かになっていく経済の在り方を探究実践し、日本の分かち合う文化・精神を復活させ、経済第一主義から、人と人とのぬくもりある関わり合いが経済を作る在り方へとシフトさせていくことが必要です。

 

― 防衛・外交 ―

他国からの侵略を大前提にした防衛、外交を考えるのではなく、1959年に締結された南極条約のように、すべての国々が共有する地球資源として、地球そのものを共有財産として考えていくこと、敵対する国同士の融和と和解を果たすために積極的に「愛と感謝」を広めていく外交に覚醒することが大切です。

 

― 税・社会保障 ―

日本では古来「結い」という制度がありました。常に持ち寄りで、一人ではできないことをみんなで助け合うシステムを築いていました。相互互助の精神と、「相みたがい」「お互いさま」の価値観の復活がこれからの社会には必要です。

代表挨拶

すべてのいのちが尊重され、愛で満たされる惑星、地球へ

白鳥哲

迫りくる地球の気候危機…
生命の種の絶滅の危惧(年間4万から15万種以上)…
サンゴ礁の消失…
森林破壊…
河川や土壌、海洋への化学物質の流入…

そして、生命の源である「水」も、安全な水は世界人口の3分の1しか飲めてはおらず、
このまま環境破壊・人口増加が続くと2025年までに世界の3分の2が極度な水不足になると言われています。

私たちの産業構造が人間本意な「利潤追求」を続ける限り、今、厳しい未来が予想されています。今までのような「自分だけが」「自分の国だけが」というエゴに立脚した意識を変え、「全ては繋がっている」「お互いがお互いのために存在している」という自他を乗り越えた価値観へ変革することが急務なのです。

そこで、どうあれば人類が地球の他の生命たちと共存でき、地球の自然循環の中で調和を保ち健やかに生き抜くことができるか。
その生き方、技術、コミュニティ、経済等の具体的な未来の道筋を「地球蘇生プロジェクト」として紹介しました。

地球蘇生プロジェクトでは、未来を真剣に見据え、既にそういう生き方をし始めている人々や、技術、コミュニティ、経済システムを探究発掘し映画化、発信しています。

食・教育・医療・エネルギー・環境・経済など各分野において、
より良き環境・社会を実現する情報・手段の映像を勉強会・実践会などを通じてヴィジョンを共有することで、次世代に繋がる未来を創っていきたいと思います。
そして、次の世界のモデルヴィレッジとなる≪恩送りコミュニティ≫が実現することを目指していきます。

欧米の識者が提唱する「クリティカル・マス」という言葉があります。

これは「人の認識が一定数に達した時、ある現象が拡散する」臨界点のことです。
76億人の人口で換算すると約8700名です。それほど大きな数ではありません。
1万人が人々が真剣に未来を見据え、素晴らしいヴィジョンを共に思い描き、行動したら、世界は一瞬で変わり得るのです。

人はこれまでも、想いで現実を作ってきました。
遠くにいる大事な人と話がしたいと電話を作り、
空が飛びたいと飛行機を作り、
宇宙へ行きたいと宇宙船を作りました。
同じ想いを共有する人たちが集い行動すれば、必ず世界はそれに応え具現化するのです。

後から続く子孫たちのための未来社会・・・・。

共にヴィジョンを共有し、全ての生きとし生けるものが尊重され
希望に満ちた地球社会を創造していきましょう。

映画監督 白鳥哲

顧問プロフィール

  • 村上和雄
    村上和雄 ~利他的遺伝子オン~
    DNA解明の世界的権威 筑波大学名誉教授。最先端の遺伝子工学の研究から「感性と遺伝子は繋がっている」ことを究明。科学に身を置きながら、哲学、宗教、宇宙観をも包み込む独自の世界観を展開する。
  • 木内鶴彦
    木内鶴彦 ~エネルギー循環とバランス~
    株式会社F.E.D代表取締役社長。生死をさまよう病気をした事から新たな人生観に気づく。天体観測を通じて、環境問題解決の糸口を研究。新廃棄物処理システム「太陽光炭素化炉」を開発。
  • 森美智代
    森美智代 ~愛と慈悲の小食~
    森鍼灸院院長。短大卒業後、養護教諭として勤務中に脊髄小脳変性症を発病。以来西式甲田健康法を実践し難病を克服。1日青汁1杯とサプリメントだけの生活を20年近く続けている。
  • 比嘉照夫
    比嘉照夫 ~地球を蘇生させ、循環型社会にする微生物技術~
    琉球大学名誉教授、公立大学法人名桜大学国際EM技術センター長、特定非営利活動法人地球環境共生ネットワーク理事長。「EM(有用微生物群)」を開発、農業・畜産・環境・建設・工業利用・健康・医学などの幅広い分野で活用され、現在世界 150ヵ国余に普及している。
  • 池添友一
    池添友一 ~循環型の農のあり方~
    時芽輝農場主・種守人。中学から土に触れて学び、高校卒業後様々な農法を実践しながら虫、大地、野菜、そして、宇宙にあるがままの循環、生き方を教わる。一日一食の菜食ですこぶる元気に畑で遊んで今に至る。

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