不食の時代

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不食の時代

Introduction

食べないといいう人生もおもしろい。

鍼灸師森美智代さんは1日青汁一杯で20年以上生活している。
森さんはじめ、不食に近い生活を続けている人々の証言から「食」とは何か?が問われていく。
ファスティングなと゛のブームの火付け役となった作品がこの映画である。
回想ドラマの主人公の山田まりやの迫真の熱演も話題である。

ドキュメンタリー映画

2010年劇場公開
【渋谷アップリンク・ファクトリー、大阪第七芸術激賞、大黒座ほか】
84分
ステレオ

2010年10月から東京、大阪、京都、北海道などで劇場ロードショー。

Story

鍼灸師の森美智代さんは「甲田メソッド」という生菜食療法で難病を克服し、一日一杯の青汁の生活をしている。その病とは「脊髄小脳変性症」(運動機能を司る小脳や脊髄が委縮して、次第に働きを失っていく病気で国の認定する特定疾患)―現代医学では治らないといわれ、少女時代から苦しんで来たが、「断食療法」の先駆的指導者である甲田光雄医師の治療によって見事に克服。その後も健康維持するために一日80キロカロリーの「食事」と若干のサプリメントで問題もなく暮らしている。その体験は『食べること、やめました』(キマノ出版)に記されているが、その素顔とライフスタイルがこの映像で具体的に語られている。

登場する人物は筋ジストロフィーや膠原病、潰瘍性大腸炎、甲状腺ガンという様々な難病を「甲田療法」によって乗り越えてきた人々だ。

観客は、不食の人々の証言から日々の「食」について改めて見つめなおしていくであろう。

回想ドラマの主人公役 山田まりやの迫真の熱演も話題。

「断食療法」を指導した甲田光雄医師とは

1924年に生まれ、少年時代より陸軍士官学校まで、病弱のため休学をくり返すが、現代医学の治療を続けるも回復せず、これに絶望を感じ、以来、西式健康法など自然医学の研究に向かう。

大阪大学医学部を卒業後、各種の民間健康法を自ら実践し、これを応用する「甲田メソッド」を提唱、ユニークな健康指導医として甲田医院を開業。現代医学では難治とされる種々の疾患に挑戦して多くの治験例を挙げてきた。大阪大学非常勤講師、日本綜合医学会会長などを務めたが、2008年8月に84歳で逝去。

『奇跡が起こる半日断食』『朝食を抜くと病気は治る』(マキノ出版刊)、『断食療法の科学』『断食療法50年で見えてきたもの』(春秋社刊)など、著書は数十冊に渡る。信奉者のサンプラザ中野との共著『食べ方問答?少食のすすめ』も話題に…。その優れた実践の歴史が初めて映像で語られている!!

Cast & Staff

Cast

森 美智代、赤池キョウコ、境野米子、森垣奈津子
松井進 昇幹夫、羽間鋭雄、森裕之、花谷幸比古

Cast[回想ドラマ]

山田まりや、岡本正巳、寺田千穂
佐川和正、前田剛、辻良江、有田美和子

Staff

  • 製作白鳥哲
  • 撮影荻久保則男、渡辺真、白鳥哲
  • 制作助手津谷緑
  • 助監督中島陽司、久保田健介
  • 編集森隆倫(cresco)
  • CG内田剛史
  • 音楽南雲和晴
  • 宣伝美術中村嘉宏
  • パンフレット編集荻由香利
  • 大阪クルー河田秀二、赤松亮

Staff[回想ドラマ]

  • 撮影荻久保則男
  • 照明大久保礼司
  • 録音古川稔章
  • ヘアメイク小林佳苗(宝映テレビプロダクション)
  • 衣装プラン久留裕子
  • 制作助手三枝ゆきの
  • 撮影助手香山英次
  • 照明助手松尾俊太郎
  • 特機成田哲
  • スチール柴田琢哉
  • 車両三澤行寛

協力

甲田医院、NPO法人日本総合医学会関西支部、全国健康むら21ネット、石井貴子、貴TAKA幼児教室、TACスタジオ、日生交通株式会社、春田有里

  • 写真提供高野博
  • ロケ地協力品川イーストワンタワー、お茶の水貸会議室、ホテルグリープラザ大阪、大阪市中央公会堂、 スター研修センター目黒、東京ジャーミィ・トルコ文化センター、豊島区西部区民事務所、株式会社Pスタジオ、中西農場、STUDIO AT PLACE、新江東清掃工場
  • 協賛サンスター株式会社 
  • 製作プロダクション㈱東京平和 OFFICE TETSUSHIRATORI


Director message

食べないことで見えてくる世界・・・。

鍼灸師 森美智代さんをはじめ、不食の方々の純粋性と命の輝きは私たちに食の在り方の根源を見せてくれます。

福島県を中心に55箇所にも広がるボランティアによる有用微生物群の散布活動です。

「食べるという行為は命を頂くこと」
食事を通し、いただく命に対して敬意と感謝が自然と溢れるのが、食べる行為の本質です。そして、そのことを深く理解すると、愛と慈悲の想いが溢れてきます。
全ての存在は振動していてエネルギーを持っています。
頂く命に対して愛と慈悲の心で接すると、おのずとそのエネルギーに気づき己の中の純粋性が現れ、本当の意味での命の尊さを理解することができます。
断食療法の先駆的指導者 甲田光雄医師は「肉食を半減すれば飢饉は解消できます。人類は、肉食を控え、少食をしないと、一人ひとりも人類全体も幸せになれません」とおっしゃっています。
世界で生産されるトウモロコシの量は年間6億トン。そのうちの4億トンが牛などの飼料に使用されている今、肉食を見直すことで、牛の飼料生産の為に使用されるエネルギーが減り、放牧のために伐採される森林破壊を減少させ、果ては温暖化対策になります。
“食べない”とまではいかなくても、肉食を減らし食べる分だけの命をいただく方向へ転換すれば、地球全体を救うことに繋がるのです。

食べないという人生も面白い・・・そのことを知った時に、どんな状態をも乗り越えられる強さを得て、地球を救うことができる。

今まさに、「不食の時代」を迎えているのです。


感想・レビュー

素晴らしい映画をありがとうございます

素晴らしい映画をありがとうございます 甲田先生と出会えたことを、お本当に嬉しく思えました 是非広めて行きたいですね

ミュージシャン サンプラザ中野くん

私はこの映画を応援します

世を挙げて飽食を謳歌する時代、テレビバラエティ番組では「大食い」を売り物にした、知性ゼロのキャラクターがバカ喰いを見世物にする時代。こんな世情に大きな警告を発するドキュメンタリー映画が出来た。小食健康法、断食療法の実態を現実に魅せられ、自らの食生活の見直しを意識しないでは居られない。白鳥 哲 監督の描く新しい「食」に対する提唱に心を強く打たれる映画「不食の時代 ~愛と慈悲の少食~」

元株式会社松屋副社長 山形 泰雄

美味しいものを食べた(頂いた)時、”ああ幸せ”と感じる。今回、白鳥監督の「愛と慈悲の小食」をテーマにした本作品を観て、少なからぬ衝撃を覚えた。世界人口約70億のうち、7億人の人々が飢餓に苦しんでいる。反面、「飽食の時代」と言われる私達は、食べ過ぎから免疫力が低下し、自ら健康を蝕んでいるという現実がある。甲田式健康法によって、「食べる」という行為は、生きている「命」を頂いているという思考で、本作品に登場する人々は難病を克服している。一日たった一杯の青汁だけで15年以上暮らしている女性が、実に生き生きと日々を過ごしている。「食」とは何かを世に問う労作である

文化・スポーツアナリスト 後藤 武久

1日青汁1杯で15年以上も暮らす女性の存在を信じられますか? 鍼灸師の森美智代さんは「甲田メソッド」という生菜食療法で難病を克服し、1日1杯の青汁の生活を続けている。その病とは「脊髄小脳変性症」(運動機能を司る小脳や脊髄が萎縮して、次第に働きを失っていく病気で、国の認定する特定疾患)-現代医学では治らないと言われ、少女時代から苦しんできたが、「断食療法」の先駆的指導者である甲田光雄医師の治療によって見事に克服。その後も健康を維持するために1日80kcalの「食事」と若干のサプリメントで何の問題なく暮らしている。
その体験は『食べること、やめました』(マキノ出版)に記されているが、その素顔とライフスタイルがこの映像で具体的に語られている。 驚愕の「少食」健康法にあなたは耐えられますか? 登場する人々は、筋ジストロフィーや膠原病、潰瘍性大腸炎、甲状腺ガンという様々な難病を「甲田健康法」によって乗り越えてきた――この証言を信じるかどうかは、あなた次第!

赤池キョウコ(イラストレーター)は、その体験を『マンガでわかる「西式甲田療法」』(マキノ出版)に記し、大阪市立大学教授(体育学)であった羽間鋭雄は、病気を克服する過程の「身体の軽さの実感」を語っている。次々と登場する体験者のリアルな言葉に、半信半疑の観客も引きこまれていくであろう。野生動物は傷を負ったり不調になった時に、何も食べずにいるという。断食によって「消化酵素」が節約され、体の浄化や修復の働きのある「代謝酵素」に振り分けられ自然治癒力が高まるのだという。「断食療法」は自然の摂理にかなった健康法と言えるだろう。

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