中編映画『ルーツ~ヤマトとユダヤが手を合わすとき~』
Introduction
「神話を忘れた民族は例外なく滅びている…」
自国の歴史を知る意味とは?!
世界平和の鍵となる国、それはアジアの最東、日本だった!
Story
ペンシルロケット開発者 糸川英夫博士の意志を受け継ぎ、日本とイスラエルを繋ぐ活動をしている赤塚高仁氏は、かつて自国の歴史を知る意味を知らなかった。現在は、ヤマト・ユダヤ友好協会会長として、アジアの東の端 日本の人々がヤマト心に目覚め、西の端 イスラエル(ユダヤ)と繋がることによる平和を目指している。古事記に日本人の心を学ぶセミナーを開催している今野華都子氏、天下泰平ブログの滝沢泰平氏らが同行したイスラエルツアー(2015)での真の証言をもとに、日本民族の原点を見出しこれからの生き方を探る。私たちは何処から来て、何処へ向かうのか。そのルーツを探るべく、白鳥監督作品に欠かせない高橋全の音楽が9000kmを超えた彼の地へといざなう。
監督メッセージ
和の心。今こそヤマトの民の出番
2020年、人類全体を揺るがすコロナウイルスの出現によって、私たちの世界は一変し、あらゆる意味で全ては絡み合い繋がっていることを自覚しました。
この繋がりの中、困難を乗り越え次の時代へとシフトさせていく為の最良の生き方とは・・・それは、「和を以て貴しとなす」という日本古来の互いを思いやる利他的な生き方であると確信しています。
個人主義・・エゴを追求する生き方には限界が生じています。
私たち日本人の持つ「和」の心・・・ヤマト民族の根底にある、生きとし生けるもの、地球全体の調和のために生きるという精神を思い出し、ヤマト民族の役割に目覚める。
人類が一つに繋がれる今こそ、日本人・・・ヤマトの民の出番なのです。
監督 白鳥哲
Cast&Staff
出演:赤塚高仁 滝沢泰平 鈴木玲代 和真音 今野華都子 ほか
監督:白鳥哲
音楽:高橋全
篠笛・能管:小泉なおみ
歌:HOOOMY
CG:田中一弘
サウンド整音:Cinema Sound Works
タイトルデザイン:有限会社ブレス
製作プロダクション:OFFICE TETSU SHIRATORI 地球蘇生プロジェクト
2020 / 25min / ©OFFICE TETSU SHIRATORI
地球蘇生プロジェクトの映画は皆さまからの基金で製作しています
映画製作基金者 公式サイト<Special Thanks>▶
【感想】
2年前に白鳥監督の「リーディング」を見て以来、新作の「ルーツ」に興味があり見に行きました。
僕もキリスト教と神道、仏教の繋がりや、ガイアの法則を学んで来ましたが、ユダヤとヤマトの繋がりの映画なので驚きました。
長編を是非見たいです。
白鳥監督のトークは引き込まれます。
(40代男性)2020.11.22.
・・・
今、このコロナ禍でピッタリのタイミングで、私は、この映画、この監督に出会えたと思います。
ルーツでの、赤塚さんのセリフで、「一気に全てを変えて行くことは出来ない、一人一人が、気付き、実践し、広めて行く事でしか、変わって行けない」とても、響きました。
まずは、私が、ヤマト人としての誇りを持ち、和を以て尊しとなす、心に刻み、日々実践をしていきます。
(30代男性)2020.11.22.
・・・
本編が始まるイントロの部分から泣きそうでした。
砂漠のシーンは更に。
この砂漠のシーンは過去の記憶が刻まれたDNAが反応したようです。
この映画は日本人のDNAに届くものですね。
2020.11.20.
・・・
魂が震える感動は、さすが白鳥監督、素晴らしい。
そして、赤塚さんの想いと行動にいつも、生きる勇気と希望を頂いています。
利他の精神、溢れる愛から伝わるものは大きく、そして、私の役割として、ご縁ある方々にお届けしたいと思いました。
(50代女性)2020.10.4.
・・・
大変感動しました!
一人でも多くの方にご覧いただきたいと思いました。
(40代女性)
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予告編を見たこ時から、魂が望んでいる、知りたいと要求していると感じた。が、日本のことを知らないということを痛切に感じ、思い出す必要があると気づかされた。
(50代女性)
・・・
大和心にスイッチが入った。見ることで魂に触れる何かがあると思うので皆さん是非ご覧ください。
(50代女性)
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一人でも多くの人に見ていただいて、世界の平和の一助に我々がなれればいい。
(60代男性)