1日青汁1杯で15年以上も暮らす女性の存在を信じられますか? 鍼灸師の森美智代さんは「甲田メソッド」という生菜食療法で難病を克服し、1日1杯の青汁の生活を続けている。その病とは「脊髄小脳変性症」(運動機能を司る小脳や脊髄が萎縮して、次第に働きを失っていく病気で、国の認定する特定疾患)-現代医学では治らないと言われ、少女時代から苦しんできたが、「断食療法」の先駆的指導者である甲田光雄医師の治療によって見事に克服。その後も健康を維持するために1日80kcalの「食事」と若干のサプリメントで何の問題なく暮らしている。
その体験は『食べること、やめました』(マキノ出版)に記されているが、その素顔とライフスタイルがこの映像で具体的に語られている。 驚愕の「少食」健康法にあなたは耐えられますか? 登場する人々は、筋ジストロフィーや膠原病、潰瘍性大腸炎、甲状腺ガンという様々な難病を「甲田健康法」によって乗り越えてきた――この証言を信じるかどうかは、あなた次第!